iskos berlin 

イスコス—ベルリンデザインは、Boris Berlin と Aleksej Iskos のパートナーシッ プによります。

同社は工業部門、家具、そしてグラフィックデザインの分野で活躍 しております。 同社は 2010 年末に設立されましたが、ボリスとアレクセイとは すでに長年渡り共同で仕事をしてきました。 1987 年にボリスはコンプロットデザイン(Komplot Design)を共同で設立し、 アレクセイ(Aleksej)は 11 年以上アシス?ントとして雇われておりました。 この長年の実りある協力により、二人はデザインにおける哲学の共有を培いまし た。 二人の言葉によりますと:

 

「デザインはストーリーテリング(物語)だと思います。 この物語というのは、通常非常に複雑で、意味論、形態論、重要性、対象物の技術 性など多くの要素で構成されています。 しかし、物語は 明確であればあるほど、人々に理解してもらえる可能性が高くな ります。 物語が驚くようなものであればある程、人に覚えていてもらえる可能性が高くなり ます。 そしてその物語が人々を喜ばせればする程、その物語はより人々に愛されます。

 

私たちは、コンプロットのデザイン哲学の最良の要素を維持し、それをさらに鮮明 で、より明瞭にそしてより正確にする事を目指しています。

イスコス—ベルリンは、新しい技術や素材よって、日常のオブジェクトにどのよう なインパクトを与えられるかを試そうとしています。

このようなオブジェクト自体の個々の歴史は、私達が物事と相互作用したり考えた りする際の広い意味での一部です。 素材自体に方向を選ばせる事によって、そして また素材自体に己を語らせる事によって、私たちはこの作っている(そして終わり のない)物語にひねりを入れようとしているのです。

 

イスコス—ベルリンデザイン